〜日々の生活を彩る器に〜
大ぶりなフォルムがしっとりと手になじみます。
備前焼作家 藤田祥さんの『濃色のぐい呑み』のご紹介です
備前焼きは奈良・平安時代に生活用器の碗やお皿が生産されたのがはじまりといわれています。
飾る物ではなく日々の生活にこそ愛用してほしいと作品づくりをされている作家の藤田祥さん。
伝統の技法の中に、すこしづつ新しいテイストを入れていらしゃいます。
採土場所や混土のこだわりから生み出した作家独自の景色は
丁寧に時間をかけて作りあげた土がひとつひとつが表情豊かな作品です。
こちらの作品は、土づくりからこだわりをしている藤田さんならではの『ぐい呑み』。
今春の窯で、初めてつくられた景色。
藤田さんには珍しい景色、やや明るめ濃色です。
作品はやや大ぶりな『ぐい呑み』で、たっぷりと注いでいただけます。
落ち着いた藤田さん独特の色合いを持っております。
日々の生活にご使用いただきたい、そんな思いが作りだした作家作品にです。
のぼり釜ならではの景色と手にしっとりとなじむ形が藤田さんの酒器。
日々の暮らしに、ギフトなどにもにおすすめのお品です。
人を心地よく酔わす酒器、そんなイメージで作られた作品です。
作家の陶印は、サイド部分に記しております。
<作品説明>
本体寸法;口径外寸約7cm 高さ約5.5〜5.7cm 胴周り(中心部)約24.5cm 重量約139g
*備前焼は約12日間をかけて『のぼり釜』で焼成する作品です。
ご覧いただく環境によって色合い等が微妙に異なりますことをご了承下さい。
ご贈答には作家陶暦を添えたオリジナルの梱包をいたします。
お手元に届いたとき喜んで頂けるお品物になる様なラッピングをご用意しております。
どうぞお気軽にお申し付け下さい。
作品はヤマト運輸便にて大切に発送いたします。
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